社会福祉法人ぶどうの木保育園は、沖縄市泡瀬に在しており新興住宅地で当園の子どもたちは毎日元気いっぱい過ごしております。また、当園はキリスト教の精神を基に保育に取り組んでおり、ぶどうの木保育園の名前の由来は聖書の中に「私はぶどうの木であなたがたは枝です。私につながっているものは良い実を結びます。」（ヨハネ 15章5節）とあります。

よい実とは、愛・喜び・平安・寛容・親切・善意・誠実・柔和・自制という実です。当園の子どもたちも、このような心を持った子に成長してもらいたいと願い、ぶどうの木保育園と名付けました。また、当園はモンテッソーリ教育という、子どもの自立を目指す教育を取り入れており、それぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢をもった人間に育てる」を目的としておこなっています。

ぶどうの木保育園
園長　高嶺 千恵